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ジェルネイルに必要な器具って何?詳しい種類と選ぶポイントとは!


爪先のおしゃれといえば、現在ではジェルネイルがサロンなどでも主流となっていますよね。

でも、ジェルネイルの施術には専用の器具や道具が必要です。

あなたはジェルネイルで必要な器具ってなんだろう?と思いこのページを訪れてくれたのではないでしょうか?

ここではジェルネイルに必要な器具についてわかりやすく詳しくご紹介します。

ジェルネイルの特徴やメリット・デメリットとは? 

ジェルネイルとは、マニキュアとは違い『ジェル』と呼ばれる合成樹脂を塗ります。

そのため、マニキュア独特のツンとしたニオイがありません。

ジェル専用のLEDライト、もしくはUVライトを当てる事でジェルが硬化するので固まるまでも早く、マニキュアのように乾くまでじっとしているという必要がありません。

そんなに便利なのに、はがれにくいし長持ちで、ストーンなどの立体的なデコレーションもつきやすくいろいろなネイルが楽しめるというメリットがあります。

しかもジェルを塗ると爪が厚くなるため、薄い爪の人でも欠けたり割れたりする心配がなくなります。

マニキュアよりもガラスを塗ったような美しい光沢のある仕上がりになるうえ発色もよく、もはやネイルの主流となってきています。

ジェルネイルにはハードジェルとソフトジェルの2種類があります。

ハードジェルは硬度が高く長さ出しも容易にできますが、デメリットとしてオフする場合削る必要があって爪を痛めやすいため、現在ほとんどのネイルサロンではソフトジェルが使用されています。

ソフトジェルは専用のリムーバーを使用すれば簡単にオフできますし柔軟性もあり、色を混ぜて好みのネイルが作れるというのも特徴です。 

ジェルネイルをする時に必要な器具や道具とは? 

ジェルネイルを始めるときに、最低限必要な道具や器具を紹介したいと思います。

1.プッシャー

プッシャーは甘皮をお手入れするときや、ジェルをオフする時に必要不可欠な道具です。

おすすめは「内海キューティクルプッシャー」

グリップも持ちやすく、甘皮の押し上げも滑らかに施術できます。

https://product.rakuten.co.jp/product/-/4836b684c76d5ebc8fa177dac7d770f4/?scid=s_kwa_pla_cos

2.キューティクルニッパー

甘皮やささくれをカットするキューティクルニッパー。

初心者や甘皮があまり伸びていない場合使わなくても大丈夫ですが、ネイルの施術には不可欠な道具です。

おすすめは「SHAREYDVA(シャレドワ)オリジナルキューティクルニッパー」

初心者でも扱いやすく、特殊加工ですべりにくくしっかりとしたホールド感で施術できます。

https://item.rakuten.co.jp/nailsupply/tatsdv-cnipper/

3.筆(ブラシ)

ジェルを塗る際に必要な筆(ブラシ)。

ネイルの種類によってきちんと使い分けるのが通常です。

おすすめは持ち手が木でできたジェルネイル用ブラシ「TAKUMI」

ハケムラが出来にくく、使いやすくサイズも豊富です。

https://item.rakuten.co.jp/nail-koubouu/gel_burashicorin1/ 

ジェルネイルの為の器具の選び方のポイントとは? 

ジェルネイルの器具を選ぶ際、ある程度のレベルの物を選ぶ必要があります。

いきなり高価なものを揃える必要はありませんが、ネイルグッズのランキングなどを参考にして良質なものを選びましょう。

プッシャーは安物だと切れ味も悪く、しっかりとした処理ができず見た目やジェルネイルの持ちにも大きく関わってきます。

ある程度の値段で良質なものを選ぶようにしましょう。

キューティクルニッパーはプロの人ほど1万円以上もする高品質な物を使用しています。

セルフで使用する場合そこまで高価なものでなくても、2千円程度のものであれば十分使えます。

筆(ブラシ)は100円ショップのメイク用ブラシなどでは質感がまったく違うため、きれいな完成度は望めません。

値段も特別高くはないので、しっかりとジェルネイル用の筆を使用することが大事です。

また、やすり(ファイル)なども必需品ですがたくさんあればいいわけではありません。

使う用途によって何のために必要なのかを考え、5〜6種類を揃えておけばコストも最小限で抑えられます。


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