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ネイリストのあるある & 困ったこと特集!





ネイリストのあるある & 困ったこと特集!


ネイリスト歴が長くなってくると、あるある話や困ったことがかならず出てきますよね。

サロンワーク中のエピソードに、個人練習中のエピソード、またネイル学生時代のエピソードなどなど……。


今回はそんなネイル業界に携わる人からネイリスト、お客様にまつわるあれやこれやを特集していきます♪

ちょっとした息抜きやサロンワークのネタ話の参考にしてくださいね。



ネイルサロンでのあるあるや困ったこと


それでは早速ネイルサロンでのあるあるエピソードと、ネイリストが困った!という時のエピソードを見ていきましょう!

現役ネイリストへの取材から、リアルな声をお届けします♪

「そうそうわかる!」「私だけじゃなかったのね〜」など、ちょっぴり笑える・共感できるものばかりを集めました

読みやすく箇条書きで記載し、困ったことでは補足もつけています。



ネイルサロンワーク・ネイリストあるある


・体のあらゆるところからスワロフスキーのss3やss5が出てくる


・ビビッドなカラージェル、あまりがち


・ネイル施術時、アートに入ると息が止まっている


・右手の中指に “ぺんだこ” が常にできている


・ネイルデスクで腰を打ちがち


・トイレ我慢しがち


・サロンのレジにある電卓を暇な時間にデコる


・そして筆やケースなど身近なあらゆるものをデコる


・カラコンやコンタクト装着でダストが目に入り結膜炎になるネイリスト多数


・涙袋の裏からお客様の切った爪の破片が出てきたことある


・基本時間がなく、忙しいのでランチは早食い


・新色カラージェルは、必要ないし似た色があるのに全部欲しくなる


・お客様の外したジュエリー、一度は渡すのと確認忘れる


・施術中、無言だと緊張するのでしゃべりまくる


・フォームの切った小さな破片がエプロンや袖に付着している


・靴の中から切った三日月型の爪が出てくる


・キャンペーンの関係などで、自分やスタッフたちの右手と左手のデザインや色が違う


・眼精疲労になりがち


・爪の長さが麻痺しているので、どんどんスカルプで長くなり日常生活に支障をもたらす


・指に3Dストーンなどデコりすぎて、鼻の穴に指が入らない・指輪をつけることができない


・冬や寒くなるとジェルが硬くなりがちなのでホットウォーマーに乗せっぱなし


・お客様が完成したネイルを見て嬉しそうだと、やりがいや感動を感じる



など


ネイリストが困ったこと


・オフマシンは、黒や赤など濃い色のカラージェルがビットによく付着しなかなか取れない

※アセトンに数分つけるのがおすすめ!



・思い込みでベースジェルなど二回塗って欲しいと注文するお客様

※メーカーにもよりますが、ネイリストは意味があって一度に適量を乗せている!



・カウンセリングでデザインや色を決定したにもかかわらず、塗布後に「やっぱりこれ嫌だ」とデザインを変更するお客様

※ある程度ベテランになってくると上手くかわせますが、新人時代は断れずに倍の時間がかかることもしばしば……。



・予約の時間の30分以上遅刻、ドタキャン

※規約にお断りの旨を記載していても、クレームをいうお客様結構いらっしゃいますよね……。



・施術中寝ているお客様(さらに船を漕いでいる)

※ネイリストに手を握られながらウトウト……。わかる!とても気持ち良いものです。

そう思っていただけるのはネイリスト冥利に尽きるけど、繊細なアートが揺れてかけない〜なんてことも。



・朝におしぼりを大量に作る時、ネイリストの爪が長すぎたりデコりすぎると力が入らずしぼれない

※使用するときにホットタオルがボトボトすぎて、熱々になるんで注意……。


などなど


職業病!?ネイリストのプライベートあるある


ここまでネイリストのあるあるや困ったことをご紹介していきました。

次にネイリストさんの職業病についてとプライベートエピソードを見ていきましょう!

対策&予防もご紹介しています。


【悩まされる】あるある職業病


お客様やセルフの場合は自分の爪に向き合って施術するのがネイリストですが、1番多いのはなんといっても「肩こり」

長時間同じ姿勢で集中して細かい作業を行うネイル施術は、特に肩こりに悩まされるネイリストさんが多いのではないでしょうか?


さらに「首こり」「ストレートネック」、座りっぱなしのための「腰痛」にも気をつけなければなりません。


適度なストレッチや休憩時間を必ずしっかり取る、などの対策を整えましょう。



またネイルオフ時のマシン作業時に舞い上がるダスト(削れる粉塵)対策は最も、サロンワークにおいて対処しなければいけない問題といえるでしょう。

目の中にも入りますし、マスク無しの場合は吸い込む可能性が高いです。


ダスト集塵機の設置、マスクの着用、ゴーグル着用など徹底することは、長くネイリストとして働くためにも重要なポイントです。



ネイリストプライベートあるある


サロンでお客様に見せれない姿、そう、それは「カサカサな手」と「汚い爪」


しかし、エタノールやアセトンなど多くの薬品を使う上に、衛生面からもマメに手を洗うことが多いネイリスト。

手が荒れる人も少なくありません。


ネイリストはプライベートから手のケアを欠かさず行っている人が多いのも事実。

サロンワークでは油分が厳禁(リフトの原因になるので)なため、ベタベタクリームを塗れませんが、プライベートの入浴後・寝る前・朝・休日など常に保湿を欠かしません!


個人差はありますが、日頃のお手入れがツルツルのネイリストさんの美しい手と爪の成果なのです。


あるネイリストさんは家中の至る所に、ハンドクリームorネイルオイルをスタンバイして、目につくと塗るそう。


またあるネイリストさんは、ゆっくりお風呂に浸かりながらもベビーオイルで手のマッサージをして手をいたわるんだそうですよ♪


そして、プライベートあるあるのもうひとつで多かったのが、「自分のネイルをしたりデザインを考えていたら物凄く時間が経っていた」です。

ネイリストは職人でもあります。


多くのネイリストは、一度アートし出すと止まりません!

夢中でいろいろなアートを考えたり練習したりしているうちに、気づけば夜中の3時!?なんてこともよくあるようですよ♪

それだけネイル愛が強くて、ネイルが大好きな人が多いのもネイリストあるあるではないでしょうか。




まとめ


いかがだったでしょうか?今回はネイリストのあるあるや困ったことを特集していきました。

本記事を作成するにあたり、さまざまな現役ネイリストさんにも取材しながらでしたがとても多くのあるあるが集結しました。

他にもネイリストさんによっては、もっと違う意見もあるかもしれませんね。

華やかなネイル業界ですが、やはり苦労も多いもの。

職業病に関しても健康管理も大切です、休憩やストレッチも合間に入れてネイルを楽しみましょう。


ネイル専用レンタルサロンMon-Reve(モンレーブ)は、そんなネイリストやネイル業界を目指す学生、セルフネイラーまで、幅広くご利用いただけます。

横浜や川崎、関東にお住まいで気になった方は、お気軽に問い合わせくださいね。


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