ジェルネイル施術をスピードUPしたい!時短方法やコツとは?
- オーナー
- 2025年12月20日
- 読了時間: 8分

<ジェルネイル施術をスピードUPしたい!時短方法やコツとは?>
ジェルネイルは仕上がりが美しく、持ちの良さも魅力ですが、その反面「時間がかかる」と感じる方も多い施術です。
サロンワークでは回転率に影響し、セルフネイルでは途中で疲れてしまう原因にもなります。
施術スピードを上げるには、単に手を早く動かすだけでなく、工程の見直しや道具選び、作業の流れを整えることが重要です。
今回は、セルフネイルでもプロの施術でも共通して使える、ジェルネイル施術をスピードアップさせる時短方法やコツを、工程ごとにくわしく解説します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
<ジェルネイルが時間がかかる原因とは?>

ジェルネイルの時間がかかってしまう原因はどんなものがあるのでしょうか。
今一度、整理しましょう。
[工程が多く積み重なりやすい]
ジェルネイルは、下準備から仕上げまで多くの工程を必要とします。
プレパレーション、ベースジェル、カラージェル、トップジェル、硬化作業と、少しずつの作業が積み重なり、結果として長時間になりがちです。
また、顧客や長年愛用してる人の場合、オフ(除去)工程にも時間がかかります。
[無駄な動きが増えやすい]
道具を探す、色選びに迷う、やり直しが発生するなど、小さなロスが施術全体の時間を延ばすことも。
特に慣れていないうちは、手順が頭の中で整理できておらず、動きが止まりやすくなります。
また、お客様の意見を全部聞いているとどんどん時間がかかる原因にも…。
<施術前の準備で短縮できる♪>

[カウンセリングでしっかり決めておく]
施術を始めてからデザインを考えると、大きな時間ロスにつながります。
セルフネイルでも、あらかじめ完成イメージを決めておくことで、迷いなく作業を進められます。
プロの場合も、事前カウンセリングやサンプル提示によって施術時間を安定させやすくなります。
色やデザインは最初に決めておき、変更はあれど最小限に留めるだけでも違ってきます。
顧客の場合はオフしながらカウンセリングをすると時短に♪
[使う道具は最初にすべて揃える]
途中で筆やファイルを探すことがないよう、使うものはすべて手元に並べておきましょう。
使用頻度の高いものほど取りやすい位置に置くことで、無駄な動きが減ります。
施術の動線は前もって準備し、イメージしておくとバッチリですね♪
[プレパレーションを効率よく]
甘皮ケアは「やりすぎない」
甘皮処理は大切ですが、必要以上に時間をかけると時短にはなりません。
ジェルの密着に必要な最低限の処理を意識し、完璧を求めすぎないことも重要です。
オフの時点からしっかり甘皮ケアも意識した処理も可能です。
ファイル・バッファーは消耗度を管理する
削りにくいファイルを使い続けると、それだけで作業時間が延びます。
目が詰まってきたら早めに交換することで、短時間でもきれいに整えられます。
ネイルマシンを取り入れる
セルフでもプロでも、ネイルマシンを取り入れることで下処理やオフの時間を大幅に短縮できます。
慣れるまでは低速から使い、安全を優先しながら練習することが大切です。
<ジェル塗布をスピードアップするポイント>

ここではジェルを塗布する際のスピードアップポイントをみていきましょう!
少しの意識と練習でどんどん変わっていくのがネイリストの世界♪
焦らず丁寧を心がけましょう。
[筆選びで作業効率は変わる]
爪の幅に合わない細すぎる筆は、何度も塗り重ねる原因になります。
適度な幅とコシのある筆を使うことで、少ないストロークでも均一に塗布できるので、筆の見直しも検討してみましょう。
[ジェルは「薄すぎず・厚すぎず均一」に]
一度で仕上げようとして厚塗りすると、ムラや縮みが起きやすく、やり直しにつながります。特に濃いカラージェルは硬化不良になりやすいです。
かといって、薄すぎる場合も仕上がりがムラになりやすいことも。
メーカーにもよりますが、均一の量をサイドやトップ・根本までしっかりと覆いながら一度で塗布するのが、1番の時短となります。
これに時間がかかる場合は、しっかり意識しながら塗布していると(練習していると)だんだん早くなってきますよ♪
[高発色ジェルを選ぶ]
発色の良いカラージェルを使えば、薄く1〜2度塗りで十分な仕上がりになります。
何度も重ねる必要がなくなるため、セルフネイルでもプロ施術でも効率的です。
特に、赤や黒、濃い茶系など顔料が多いカラージェルは、違いがかなりあります。
セルフさんの場合もお値段は上がりますが、プロ使用のメーカーのものを使って見るのがおすすめです。
反対に、安いからと言って3度も4度も重ねないと発色しないカラージェルは×。
<硬化時間も短縮できる!?>

硬化時間は意外に時間を取られるもの。実はこの硬化時間を短縮できるんです。その分をアートに注げますね♪
[LEDライトを活用する]
LEDライトはUVライトに比べて硬化時間が短く、施術全体のスピードアップにつながります。最近ではほとんどがLEDライトに変わっていますが、もしUVライトを使っている場合は見直しましょう。1〜3分だったものが、数秒〜30秒に縮みます。
使用しているジェルに対応したライトを選ぶことが重要です。
[仮硬化と本硬化を使い分ける]
流れやすいジェルやアート部分は仮硬化を入れることで、修正の手間を減らせます。
時間で言うと仮硬化はLEDで3秒〜10秒ほど(メーカーによる)。
とくにカラーリングやアートは仮硬化をしておくと作業もスムーズです。
UVライトだと、途中硬化も何分も待たなければいけませんでしたが、LEDの仮硬化は数秒です。
アニマル柄やアート柄、濃い色のワンカラーやグラデーションも仮硬化しながら進むとサクサク時短アートが叶います。
<オフ工程を見直して大幅時短へ>

プロでも最初は苦労するのが「オフの工程」。
使っているジェルによっては、なかなかに時間をとってしまう工程です。
しかし、工夫と慣れでオフ工程を時短することは可能です。オフ工程を時短できると、かなり全体の時間を短縮できますよ♪
[トップジェルなどはマシンで]
オフ前に表面を適切に削っておくことで、リムーバーの浸透が早くなります。
特にトップをハードジェルにしてる場合は、完全にトップ部分がなくなるまで削っておくと時短に。
しかし、ファイルで削っているとかなり時間がかかりますよね。
マシンに慣れていない場合も、練習してみましょう!
自分の爪のオフで練習すると、摩擦熱や振動などわかりやすいです。
マシンが使えるとかなり効率UPですよ♪
[アセトンも手軽で効率よく]
また、アセトン類を効率よく爪に染み込ませるため、爪のサイズに切ったコットンと適度に切ったアルミホイルの用意は絶対!
最近では専用のサックなどもありますね。
染み込ませたコットンを少し削った爪の上にしっかり当て、アルミホイルでみっちりと包み、数分放置しましょう。
時短の場合は、片方ずつオフ作業しているうちにどんどん溶けてくるので(ソークオフジェルの場合)、間を空けずにどんどんオフしていきましょう。
例:右手マシン→アルミホイル巻く→左手マシン→アルミホイル巻く→右手の指から一本ずつオフしていく→5本終わったら左手...など
[オフしやすいジェルを選ぶ]
セルフさんなどでマシンの購入を考えてない場合もご安心を。
最近では、オフ時間を短縮できるジェルやリムーバーも増えています。
施術全体を考えた材料選びも、時短の秘訣ですね。
ただし、ジェルの持ちはそれぞれ変わってくるので、自分にあったものを選びましょう。
<スピードアップの鍵は「慣れ」と「流れ」>
・工程を頭の中で組み立てる
次に何をするかを常に意識しながら動くことで、手が止まる時間を減らせます。
プロだけでなく、セルフネイルでも意識するだけで作業効率は向上します。
動線をイメトレしておくとスムーズですね。
・時間を意識した練習をする
「ワンカラーを〇分で仕上げる」など目標時間を設定すると、無駄な動きに気づきやすくなります。
繰り返し行うことで、自然とスピードと仕上がりの両立ができるようになります。
[早いだけが施術ではない]
スピードアップは大切ですが、ジェルネイル施術でなによりも大切なのは「美しい仕上がり」「丁寧さ」です。
早くしなければと焦って、ネイルケアや下準備、ジェルの塗布が雑になってしまうと本末転倒ですよね。かといって、時間は決まっているためダラダラ施術をするのもよくありません。
確かに、お客様の中には急いでる方もいらっしゃいます。
しかし、持ちがよく艶やかで美しいアートやカラーリングには通常、時間がかかるものです。
「無理に焦って時短にする」のではなく、「無駄な手間と時間を省いていく」という考え方で時短をするのが良いですよね。
お客様とカウンセリングをしながら、時間も説明し、その時間内で施術を終えれるといったイメージをするのがおすすめです。
<まとめ>
ジェルネイル施術のスピードアップは、特別な技術だけでなく、
・事前準備
・道具選び
・工程の見直し
・無駄を減らす意識
によって大きく改善できます。
セルフネイルでもプロのサロンワークでも共通して言えるのは、「丁寧さを保ちながら効率化すること」が最も重要だという点です。
一つひとつの工程を見直し、自分に合った時短方法を取り入れる参考にしてみてくださいね♪
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