ジューンブライドシーズン到来☆ブライダルネイル特集!
- オーナー
- 6月7日
- 読了時間: 6分

<ジューンブライドシーズン到来☆ブライダルネイル特集!>
6月は、初夏の訪れとともにジューンブライドの季節でもあります。
特別な日のための特別なネイル、花嫁さんや出席するゲスト、そして作り上げるネイリストも心弾むひとときですよね。
今回は、ジューンブライドネイル特集として、由来と意味から2025年6月の最新デザインや定番ネイルデザインまでたっぷりお届けします。
<ジューンブライドとは?>

6月の花嫁やジューンブライドという言葉は、世界中の女性の憧れ♪
そんなジューンブライドの由来と意味を見ていきましょう。
[◾️ジューンブライドの由来と意味]
「ジューンブライド(June Bride)」とは、6月に結婚する花嫁は幸せになれるというヨーロッパの古い言い伝えに基づく考え方です。
由来は古代ローマにまでさかのぼり、結婚や家庭の女神ユーノ(Juno)が守護する月が6月だったことから、6月に結婚した夫婦はユーノの加護を受けて幸福になれるとされました。
この風習は欧米だけでなく、日本でも広く知られるようになり、「ジューンブライド」は今や多くのカップルにとって憧れのキーワードとなっています。
[◾️6月に結婚式を挙げることの特別感]
日本の6月は梅雨の時期でありながら、ジューンブライドという響きやイメージから、結婚式をあげる人も多い月です。
特に近年は全天候型の式場やリゾート挙式の人気も高まり、天候を気にせず6月に式を挙げることが可能になりました。
また、紫陽花や初夏のグリーンを活かした装花が映える季節でもあり、視覚的にも涼やかで華やかな演出ができるのが魅力です。
[◾️花嫁の美しさを引き立てる要素としての「ネイル」の重要性]
結婚式当日は、指輪の交換や誓いのキス、乾杯シーンなどで手元が注目される場面が多くあります。
指先のネイルは、メイクやドレスと並んで花嫁の美しさを完成させる重要なパーツ。
ネイルが丁寧に施されていることで、清潔感や品の良さが伝わり、写真映えも格段にアップします。
だからこそ、花嫁にとってブライダルネイルの準備は欠かせないのです。
<ブライダルネイルの基本>

[◾️ブライダルネイルとは何か]
ブライダルネイルとは、結婚式や前撮りなどに向けて施す特別なネイルアートのことを指します。
主に花嫁の衣装やテーマカラーに合わせて、上品かつ華やかなデザインがぴったりです。
写真映えや、指輪の引き立て効果など、ビジューや明る目の配色が好まれます。
また、近年では新郎やゲストとのおそろいネイルを楽しむカップルも増えており、ブライダルネイルの自由度は無限大です♪
[◾️挙式スタイル別(チャペル式、神前式、人前式など)のネイルの傾向]
教会などのチャペル式では、伝統的で格式あるスタイルに合わせ、フレンチネイルやシアーカラーを使った控えめで上品なデザインが好まれます。
和の式である神前式では、和装との調和を考え、赤や金、白を基調としたネイルや和柄モチーフが人気です。
最近多くなっている人前式の場合は、比較的自由度が高く、花嫁の個性を活かしたカジュアルでアート性の高いデザインが選ばれる傾向にあります。
どのスタイルでも、式全体のトーンや衣装とのバランスを重視することがポイントです。
[◾️ネイルするタイミングや注意点]
ブライダルネイルは、基本的に結婚式の2〜3日前に施術するのが理想です。
ジェルの場合は1週間〜2日前くらいの余裕をもってもOK。
マニキュアの場合はなるべく式の日にちに近いほうが良いですが、完全に乾かすまで24時間は開けたいので1〜2日前がベストです。
仕事や時間が取れなくてジェルやマニキュアができない方は、ネイルチップを使う方法もあります。市販のものや、ネイルサロンにオーダーすることも可能です。
ネイルチップの場合は前もって、事前の装着テストをしておくと安心ですね。
<【トレンド〜定番まで】2025年最新ブライダルネイルデザイン>

[1.ナチュラル&上品系]
素肌になじむベージュやクリア系のカラーを使った、シンプルながら品のあるデザインです。
ワンカラーやグラデーション、素肌に溶けるようなツヤのあるヌーディーカラーなど。
爪の形を美しく整え、ツヤを重視することで、控えめでも洗練された印象に仕上がります。オフィスネイルにもなり、万人受けする上品ネイルです。
どんな衣装にもぴったりのオールラウンダー!
[2. フラワーモチーフやレースアート]
フラワーやレースの繊細なアートはブライダル・ウエディングネイルで人気の定番ネイルです。
手描き風の小花や、レース模様のレイヤーデザインは、女性らしさを最大限に引き出しウエディングドレスにもよく映えます。
カラーは白やピンクがおすすめですが、くすみ系を取り入れると一気にトレンド感が出ます。
[3. 3Dアートやビジューネイル]
立体的なフラワーや大粒ストーンを用いた3Dアートやビジューネイルが◎。
中指や薬指に取り入れることで、上品ながらエレガントな指先を演出します。
フレンチやワンカラー、ニュアンスなどシンプルなデザインにぴったりです♪
[4. カラートレンドを取り入れる]
2025年のブライダルネイルは、落ち着いたくすみカラーやシアー感のあるホワイトが人気です。
ラメ入りカラーやオーロラ風の偏光パウダーなど、透明感と輝きを両立させたデザインがおすすめ!
肌なじみの良さもポイントで、指を長く見せる効果も♪
[5. 王道フレンチネイル]
クラシックなフレンチネイルは、ブライダルネイルの王道であり花形選手なんです!
ポピュラーな白フレンチから、細ラインのスキニーフレンチ、Vカットフレンチ、斜めフレンチなど、洗練された指先に。
[6. 和装に似合うネイル]
和婚や前撮りに着物を選ぶ花嫁には、赤や金、黒、白を基調にした華やかな和柄ネイルがおすすめです。
梅や牡丹、あじさいなど、和のアレンジだと和装にもぴったりマッチします。
金箔ホイルなどを添えるのもおめでたくて可愛らしいです。
[7. 指輪が映えるネイル]
指輪のアップ撮影に備え、薬指にアクセントを入れたネイルデザインもブライダルネイルならでは。
全体はシンプルにまとめ、薬指だけにストーンやビジュー、ミラーアートを取り入れることで、リングの美しさを際立たせます。
ビジューは盛りすぎると指輪がつけにくくなるので、調整は忘れずに♪
<まとめ>
ジューンブライドの大切な日を彩るブライダルネイル。
特別な日だからこそ、素敵なネイルにしたいですね。
花嫁さんも施術するネイリストも、2025年のトレンドを取り入れつつ人生で最高のネイルデザインを見つけてくださいね。
ネイル専用レンタルサロンMon-Reve(モンレーブ)は、プロのネイリストから出張ネイリストさんなど、ネイル業界に携わる全ての人にご利用していただけます。
ホワイトで統一されたインテリアと内装は、ブライダルネイルの施術にもぴったりです。
美を作る最高のひとときの場として活用ください。
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