マットな質感で大人モード☆最旬マットネイルデザイン特集！

＜マットな質感で大人モード☆最旬マットネイルデザイン特集！＞

艶やかなグロッシーネイルも素敵ですが、気分と印象を変えたい時は断然“マットネイル”がおすすめです！

まるですりガラスのような不思議な質感は、落ち着いた雰囲気と洗練された印象を持ちます。

そんなマットネイルは、大人の女性にぴったりのネイルスタイル。光沢をあえて抑えることで、カラーやデザインの美しさがより引き立ち、どんなシーンにもなじむのが魅力です。

今回は、マットネイルの魅力から、おすすめのデザイン、季節ごとのアレンジ方法までご紹介します。自分らしいマットネイルで、大人のおしゃれを楽しんでみましょう！

＜ マットネイルの魅力とは？＞

マットネイルとは、ツヤ消し仕上げをしたネイルアートのことを指します。

昔はバッファーやスポンジなどでツヤをなくし仕上げていたこともありますが、現在はマット材(マットトップジェルなど)で手軽に仕上げられます。

マットネイルの最大の魅力は、なんといってもその“上品さ”。

ツヤを抑えたことで肌なじみが良くなり、カラーやデザインがどこか落ち着いた印象になります。

ビジネスシーンにもカジュアルにも合う万能さがあり、年齢やファッションを問わず楽しめるのもポイントです。

また、マット仕上げにすることで同じカラーでも雰囲気がガラッと変わるのも魅力のひとつといえるでしょう。

＜セルフでも簡単！マットネイルのやり方＞

最近ではマットトップコートも手軽に手に入るようになり、セルフネイル派でも簡単にマットネイルが楽しめます。

ジェルの場合は仕上げのコートをマットトップジェルで仕上げるだけ♪

未硬化の場合はマットになりにくいのでしっかり照射しておきましょう。

マニキュアの場合は、カラーを塗ったあとしっかり乾かしてからマットトップを塗って仕上げます。乾ききっていないと、表面がよれてムラになってしまうこともあるので注意です。

また、マットネイルはツヤがない分、表面の凹凸が目立ちやすいので、ベースの段階でしっかりと整えておくのも大切です。

爪の形や甘皮の処理も丁寧に行うことで、仕上がりが格段に美しくなります。

＜人気のマットネイルデザイン7選＞

それでは、最旬〜定番までマットネイルデザインをご紹介していきましょう！

ぜひ参考にして見てくださいね♪

1. ワンカラーマットネイル

定番でありながら飽きのこない、単色のマットネイル。

ベージュやグレージュ、くすみピンクなどの落ち着いた色味は、大人の女性らしさを引き出してくれます。シンプルなのに洗練された印象に。

2. マット×グロッシーのミックスデザイン

同じカラーでマットとグロスを交互に仕上げるデザイン。

指によって質感が違うことで奥行きが生まれ、シンプルなのに個性が光ります。

3. マット×メタリック

マットな質感にメタリックのラインやパーツを加えることで、華やかさとモード感がプラスされます。

ポイントは、マット仕上げのあとに、メタリックアートをあしらいます。

ゴールドラインや、シルバーパーツ、ミラーなど部分的にアートし、その部分はコートでツヤ感をだします。

メリハリとエッジの効いた印象に。

4. ベルベットネイル風アート

マットネイルの中でもとくに人気なのが、ベルベットネイル風の質感。

マットトップコートの上からパウダーを使って立体感のある仕上がりにすることで、まるで本物の布地のような温かみを感じさせるデザインに。

5. フレンチ×マットネイル

先端だけをグロッシーにした“逆フレンチ”や、“マット×クリア”のフレンチデザイン。

スタイリッシュで今っぽい仕上がりに。オフィスネイルとしても活躍します。

6. アニマル柄×マットネイル

アニマル柄も、マットならシックな存在感に♪

レオパード柄やパイソン柄も、落ち着いたカラーを選べば、クールで洗練された雰囲気に仕上がります。

例えば、マットなブラウンベージュのベースに、ブラックとダークブラウンで描いたレオパード柄は、上品で落ち着いた印象。

ゴールドの小さなパーツをプラスすれば、さらにリッチな雰囲気に。

7. ニュアンス×マットネイル

ニュアンスアートのマットネイルも抜け感を演出して、センスある爪先に。

複数のカラーを組み合わせたデザインも、マットな質感なら、奥行きのあるおしゃれな仕上がりに。曖昧な色合いが、こなれ感を演出します。

＜季節別・おすすめマットネイルアレンジ＞

最後に、四季で楽しめるマットネイルアレンジをご紹介します♪

[春：くすみパステルでふんわり優しく]

春には、ミントグリーンやラベンダー、ダスティピンクといった淡いカラーをマットに仕上げるのがおすすめ。

光沢がない分、よりやわらかな印象に仕上がります。押し花やシェルなどナチュラルなパーツを合わせれば、春気分満載の指先に。

[夏：ビビッドカラーでモードにきめて]

夏はあえてビビッドなカラーをマットにして、トレンド感とモード感を演出。

鮮やかなネオンカラーも、マット仕上げにすることで派手すぎず落ち着いた印象に。

透け感のあるデザインや、ドットなどのポップなアートとの相性も◎。

[秋：アースカラーでこなれ感を演出]

ブラウン、カーキ、テラコッタなどのアースカラーをマットに仕上げれば、秋らしい温もりあるネイルに。

マット特有の落ち着きが、秋のファッションとも好相性です。

ニットやコーデュロイなど、素材感のあるアイテムとのコーディネートも楽しめます。

[冬：モノトーン＋質感で魅せる]

冬はブラックやグレー、ホワイトなどのモノトーンに、質感やデザインで変化をつけるのがポイント。

ベルベットやニットネイルのような立体的なマットネイルの指と、ストーンやミラーパウダーでアクセントをつけた指などを分けると、ホリデーシーズンにぴったりのゴージャス感が生まれます。

＜まとめ：マットネイルで自分らしい“大人のおしゃれ”を＞

マットネイルは、シンプルながらも存在感があり、大人の魅力を引き出してくれる頼れる味方です。

季節やシーンに合わせたカラー選びやデザインアレンジで、自分だけのスタイルを表現してみてはいかがでしょうか？

セルフ派もサロン派も、ぜひ次回のネイルは“マット仕上げ”で、新しい表情を楽しんでみてくださいね。

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