セルフでもサロンでも使える♪映えるネイル写真の撮り方やコツをご紹介!
- オーナー
- 10月11日
- 読了時間: 5分

<セルフでもサロンでも使える♪映えるネイル写真の撮り方やコツをご紹介!>
ネイルがきれいに仕上がったとき、ぜひ写真に残したいと思いますよね。
でも、実際に撮ってみると「色が暗く写る」「爪の艶が伝わらない」と感じることも少なくないと感じる人も多いのではないでしょうか。
セルフネイルでもプロのサロン仕上げでも、写真に映える撮り方を押さえておくと、SNSやブログで、より魅力的に見せることができます。
この記事では、簡単にできるセルフネイルの写真のコツから、サロンでも役立つ撮影テクニックまで、くわしくご紹介します。
<ネイル写真をきれいに撮るために意識したいこと>

ネイルをどんなに丁寧に塗っても、写真の撮り方次第で印象は大きく変わりますよね。
色がくすんで見えたり、デザインがぼやけてしまう原因は、主に「光、構図、背景」の三つです。
まずは光を意識して、明るい場所で撮影すること。
そして自然な構図で撮ること。さらに背景や小物を工夫して、ネイルを主役にすることが大切です。
<撮影前の準備で仕上がりが変わる>

ネイルが完成し、映える写真を撮る前には準備をしましょう!
保湿やツヤ感を意識して、ピカピカのジェルネイルが美しく映るようにするのがポイントです。
【手元の保湿と指先ケア】
写真に写る手元は、爪だけでなく肌の状態も印象を左右します。
撮影前にハンドクリームで手全体を保湿し、指先をなめらかに整えましょう。
乾燥が気になる場合はキューティクルオイルを爪の周りになじませると、艶が出て写真映えしやすくなります。
【爪周りを整えて艶を出すポイント】
ハンドクリームとキューティクルオイルで保湿をし、肌をなめらかにした後はさらに撮影用のツヤを出していきましょう!
撮影前にホコリや油分を拭き取り、オイルたっぷり塗布して光を均一に反射させると、よりプロっぽい写真になります。
サロンでもよく使うテクニックとしては、オイルを多めに甘皮部分や爪周りに塗布して拭き取らずにそのまま撮影するとツヤッツヤのトゥルトゥル感が良い感じに映りますよ♪
<光を味方にする撮影のコツ>

手肌や爪の準備が整ったら、次はライティング!光を味方にして「映え写真」へ導きましょう。
【自然光を使う】
太陽の光たっぷりの自然光はネイルの色味や艶を最もきれいに写してくれます。
窓際のやわらかい光を使い、直射日光は避けましょう。カーテン越しの光なら、影が柔らかく、色も自然に見えます。ライトもいらないお手軽な方法です♪
【室内でのライティング】
夜や光が足りない室内では、リングライトやLEDライトを使うと便利です。
ライトは真上からではなく斜め45度から当てると爪の艶が際立ちます。
影が気になる場合は白い紙で光を反射させると、やわらかい印象になりますよ♪
<セルフネイルでも映える構図>

サロン仕様じゃなくてもセルフで「映え写真」は可能です!
ここではそのポイントを紹介していきましょう。
【手を自然に見せる】
ネイル写真は手の形や指の角度も大事です。
指を軽く曲げて自然なカーブを作ると、柔らかく女性らしい印象になります。手をまっすぐ置くだけでなく、少し角度を変えるだけでも立体感が出ますよ♪
ふわっと力を抜く感じに丸みをつけると、気になる手のシワも目立ちにくく◎!
【カメラの角度】
スマホで撮る場合、真上からの撮影より、少し斜めから撮ると爪の艶や形が美しく見えます。
また、角度をつけながら爪を中心にして撮るとバランスもGOOD!
【アプリのカメラ機能】
さらに、美肌機能やぼかし、ビネット機能などがあるアプリやスマホで撮影(または編集)するのがおすすめ!
ネイル部分を強調して、周りはぼかしたり美肌機能を使うなど、最近ではお手のもの♪簡単にできちゃいます。
ピントは必ず爪に合わせて、明るさやコントラストを少し調整すると色味が実物に近づきます。ポートレートモードやHDR機能を使うと、背景がやわらかくぼけて、ネイルがより際立ちます。
<さらに映えるアイデア♪>

さらにさまざまな「映え写真」のアイデアをご紹介していきましょう!
ぜひ、参考にしてくださいね。
【手元のポージングで印象アップ】
手首や指を軽く曲げて力を抜きリラックスさせると、硬さがなく自然な雰囲気に。
片手だけでなく、もう片方の手を添えると、より表情豊かな写真になります。
手の動きを少し入れてみても良いですね。
また、ガラスストーンやコサージュをふんわり握って片手撮りしても可愛らしく仕上がります。
【背景と小物でネイルを引き立てる】
背景を変えてみるだけで雰囲気の違うおしゃれな写真に!
白地や木目など、テーブルや壁を使ってみるのも◎。
百均ショップなどに売っている布のハギレや造花なども使えます♪
また、ファッション雑誌の雰囲気の良いページを背景(土台)にして撮るだけでも、かなりおしゃれに仕上がりますよ♪
小物は花びらや雑貨を少し添えるだけで雰囲気が出ますが、多すぎるとネイルが目立たなくなるので注意しましょう。
<まとめ>
今回はネイル写真が映えるコツや撮り方をご紹介していきました。
ポイントは光、構図、手元の整え方、背景、小物のバランス♪
セルフネイルでも少しの工夫でプロ級の仕上がりに見せることも可能です。
自然光やライトを上手に使い、手元をやさしく整え、角度や構図を工夫するだけで、SNSやブログにぴったりの美しいネイル写真が撮れます。
ぜひ今日からセルフネイル写真のコツを意識して、指先の魅力を存分に伝える写真を撮ってみてくださいね。
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